分かりあえる、感じあえる、コミュニケーション。

分かりあえる、感じあえる、コミュニケーション。

「高山らしさ」とは、何だろう。
古い町並み。匠の技。祭りの数々。思い浮かぶものは人の数だけあるけれど、そこに共通するのは、人とまちが一体になって培ってきた「高山の精神(こころ)」。時代を呼吸しながら変わるもの、時を越えて変わらないものを織り交ぜながら、それはゆったりと進化を続け、ここまで受け継がれてきました。
市制施行七十周年という節目に、次代を担う世代に高山という地でどのように生きていってほしいのか。
高山好きを公言するこの三人が、それぞれの思いを語り合い、高山のDNAを秘めた子どもたちにメッセージを託します。

国府町三川/水屋写真左○松田亮長作の根付(日下部民芸館所蔵)
Netsuke (toggles used to attach pouches to the sash of a kimono) by Sukenaga Matsuda
(Collection of Kusakabe Folk Museum)


にぎわいのあるまち。>


分かりあえる、感じあえる、コミュニケーション。

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